与那国町伝統織物協同組合
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与那国町伝統工芸館は、戦後途絶えていた与那国織を復活させるために1979年に建てられました。現在でも 織子の養成により与那国織の伝統を継承するための養成活動を行っています。 伝統工芸館では機織や機織の工程作業の見学も出来、伝統の与那国織が丹念に作り上げられる様を見ることができます。その他にも生地や帯、新しい製品の販売もおこなっています。
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製造工程
整経縞柄中心の与那国織では絣柄が少ないので整経は比較的楽な作業である。必要な糸の本数と経糸の整経が主な作業になる。 |
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かすり括り経糸を伸ばし印をつけてから更に手括りを行う。 |
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染色与那国織の染色にはインド藍やシャリンバイ、クボタクサギ、福木などが使用されている。インド藍に関しては栽培、染料の製造、染色まで一貫し工程を行っている。季節によって染まる色を変える植物や、一つの植物からも様々な色が出来るため、鍋を使用した、手染めで、それぞれの好みに色になるまで染色を繰り返す。 |
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筬割り込み図案を見ながら筬割り込みを行う、経糸の巻き取りに必要な作業になるので慎重に行わなければならない。 |
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巻き取り荒筬に通した後、巻取りの作業を行う。糸と糸が食い込まないように厚紙を挟みながら、経糸を巻き込む。巻き終えたら荒筬を取り除き、綜絖通しにかかる。 |
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本綜絖及び花綜絖通し。 |
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筬通し本綜絖を通した後に筬通しが行われる。右から順番に1羽に2本づつ糸を通していきます。 |
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管巻き緯糸は杼管に巻き取る。巻き取る糸の長さは糸の太さによって様々だが、模様などによって予め計算しておかなければならない。 |
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整織緯糸の準備が終わり、やっと織り付けに入る。色の調和なども良く考えながら観察する。地糸は修正がきくので納得のいく状態にしてから政織作業をする。この作業の時点で欠点が出やすいので、きわめて集中力の必要な作業である。 |
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その他の与那国織の製品
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バッグや財布はTPOを選ばない上品な柄の作品で、長く愛用できることからファンが多い作品です。どの製品にもいえることですが、生地のパターンの配置などで全てが一点物のオリジナル作品です。 |
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伝統的な与那国織のネクタイや巾着袋。どれも目立ちすぎず、さりげなく、どんな場所にでもよく似合う上品な作品です。 |
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与那国織のストラップ。端切れを使用して作ったもので紐の色や、端切れの使い方によって、色々な模様のものがありますが、同じものは二つとしてないオリジナルの作品です。 |
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工芸館にも新しい風が吹いています。若い人たちの新しいアイデアによって色々な作品が日々生み出されています。 |
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お土産品などに喜ばれているキーホルダーやストラップですが、様々な作品があり、形も色も多種多様。 |
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工芸館員さんの手によって色々な作品が出来上がっています。 |



























