与那国町伝統織物協同組合
与那国町伝統工芸館は、戦後途絶えていた与那国織を復活させるために1979年に建てられました。現在でも 織子の養成により与那国織の伝統を継承するための養成活動を行っています。 伝統工芸館では機織や機織の工程作業の見学も出来、伝統の与那国織が丹念に作り上げられる様を見ることができます。その他にも生地や帯、新しい製品の販売もおこなっています。
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その他の与那国織の製品
バッグや財布はTPOを選ばない上品な柄の作品で、長く愛用できることからファンが多い作品です。どの製品にもいえることですが、生地のパターンの配置などで全てが一点物のオリジナル作品です。 | ||
伝統的な与那国織のネクタイや巾着袋。どれも目立ちすぎず、さりげなく、どんな場所にでもよく似合う上品な作品です。 | ||
与那国織のストラップ。端切れを使用して作ったもので紐の色や、端切れの使い方によって、色々な模様のものがありますが、同じものは二つとしてないオリジナルの作品です。 | ||
工芸館にも新しい風が吹いています。若い人たちの新しいアイデアによって色々な作品が日々生み出されています。 | ||
お土産品などに喜ばれているキーホルダーやストラップですが、様々な作品があり、形も色も多種多様。 | ||
工芸館員さんの手によって色々な作品が出来上がっています。 |